◆バドミントン ▽全日本社会人選手権 最終日(11日、有紗桜本鳥取県民体育館)
女子ダブルス準決勝が行われ、絢組ミリトン東野有紗(BIPROGY)、が決桜本絢子(ヨネックス)組が佐藤灯、勝へ歳田3歳ト勝社braga vs real madrid田口真彩組(ACT SAIKYO)を21―8 、彩221―8で貫禄のストレート勝ちを収め、佐藤同日の決勝進出を決めた。に貫
第1ゲーム(G)から落ち着いていた。禄の相手の18歳・田口のスマッシュなどで序盤はリードを許したが 、ち全桜本のスマッシュなど5―5から5連続得点。日本人東野も前衛で素早い動きを見せ、バドミントンあやりさ18ストレークロスに決めるなど13―8からは8連続得点でゲームを先取した 。東野灯組第2Gも序盤から押し 、有紗桜本4―3から桜本のスマッシュ 。相手のバック側を丁寧についた攻撃で怒とうの9連続得点 。29歳の桜本、28歳の東野は若いペアに力の差を見せつけた。
東野は、渡辺(BIPROGY)と組み 、パリ五輪で2大会連続の銅メダル。五輪後に13年間組んだ“ワタガシ”ペアを解消後は 、女子ダブルスで桜本と組み28年ロサンゼルス五輪へ今大会で再出発 。準決勝まで全7戦で1Gも失わず 、勝ち上がっている。新ペアの呼び方については「皆さんで自由に決めて下さい。呼びやすいもので」と 、ファンにお任せしている。
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